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起業家の奥義を掴むには

最近人気のアニメシリーズといえば、「鬼滅の刃」となるかと思いますが、ご多分に漏れず私も息子達と映画を見にいきました。なお、私はドラゴンボール世代なので、ついドラゴンボールと比較してみてしまいますが、違いはどうやら展開の早さにあるようです。(ドラゴンボールの展開は少し遅かったかなと)


一方で、奥義は割と似ていて、ドラゴンボールでは兆し(最新版より)ですが、鬼滅の刃では透き通る世界となるようです。


奥義が似ているなと思ったのは、技を極めた先にあるのは、静かな世界であり、恐らく物事の僅かな違いがクリアに見えるということだと理解しております。(解釈は人により違うかもしれませんが)


ビジネスにもその他、いろいろなことにあてはまると思うのは、達人にしか見えない世界がありそれは、外部の者からみると見えない違いであるということではないかと考えております。起業家として違いを生む叡智を探している私には、なんとなくわかった気がしておりますが、実際にはまだ起業家として透き通る世界や兆しの境地には達していないです。


でも、僅かな違いが圧倒的な結果の差を生む法則があることは肌感覚で理解しており掴みたいと願っております。なお、私淑(シシュク)するという言葉がありますが、簡単にそのような境地に至れない私としては、例えば、歴史上のすごい方々だったらどう考えてどのように違いを嗅ぎ分けていたのかを想像することが有効ではないかと思ったりします。


奥義を掴むには、色々な方法があるようですが、今後トライしてみたいと考えてます。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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