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部分最適と合縁奇縁

久しぶりに前職の方々にお会いしました。


私が所属していた業界は、いわゆるコンサルティング業界ということになりますが、景気が良さそうでなによりという感じでした。コロナの影響で、コンサル業界或いは、デジタル業界?に対するニーズは高まっており何か企業としては対策を打ちたいというニーズがあるように思えております。


デジタルの本質は全体最適にあると考えておりますが、日本社会の現実は部分最適にあります。


コンサルティングの仕事は残念ながら客商売ですので、日本社会の部分最適にニーズに応えると儲かるという仕掛けになっており、前職のような業界が、調子が良いというのは若干微妙な感覚を覚えますが、事業として順調であると取られると卒業生の私としては正直、「嬉しい、の一言」です。私が育てた(?)人々が活躍しており、事業として成長している姿は正直嬉しいです。これからも頑張って欲しいと思いますし、私を育ててくれた人々でもあるので感謝の念を抱いております。


一方で、本質的な日本の変革を目指してみたくなって立ち上げておりますのが、当社であり最近私が目指している活動です。古巣には


デジタルで日本を少しだけ良くする、

日本の技術を世界展開できないか挑戦する


というのが私の夢であり現在挑戦していることです。と説明しています。


できるとは、今はあまり信じてもらえない現実ありますが、少しずつ巻き込んで行けたら良いなと思ったりしていました。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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