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高齢化社会の日本について

高齢化社会の日本について思うことを書きます。

最近、私は高齢者と言われる75歳以上の方々と実は仕事をすることが増えてきました。

私はもうすぐ50歳ですが、このような方々から見ると息子のような存在となります。

(なお、私の父親は実際にはまだ74歳です。)

昔と違いすごいなと思うことは、75歳を超えた方々が大変元気で、皆さん異口同音に言われるのは、体は衰えても頭脳は衰えていないということです。

なお、私はコンサルタントとして訓練されているためか、サマリーするのが好きなので話が短いタイプです。元気な彼らの話は長いのには私は苦戦しております。(簡潔にサマリーしていただけないので、少し疲れます。)

自分に置き換えて起業家として、80歳から会社を立ち上げることができるのか、私にはまだ自信がないですが、今回立ち上げている会社のひとつは、実は80歳の元ソフトバンク副社長である松本氏と一緒に初めております。

前回のブログで取り上げております元ソニーの社長の安藤氏ももうすぐ80歳だったと思いますが、ものすごく元気であり、松本氏と同じ志で事業をされているように思います。

理想的な生き方のひとつとして何歳になっても事業を考えて挑戦することは私の理想とする生き方であり、松本氏や安藤氏に影響を受けて改めて、日本の未来はこのような方々で溢れた社会となるとひとつの理想郷となるのではないかと考えております。

結局これからの時代は、退職して悠々自適な生活を目指すよりも、彼らのような成功されている方々でも事業に挑戦する時代になるべきであり、ならなければならないと私は考えおります。

東大式FPで提唱しているお金の不安をなくす方法の具体的なひとつとして、いつまでも勉強して挑戦する生き方とは起業家として一生挑戦することは、実はその理想型ということになります。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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