Hideki Fujii

2021年12月9日2 分

3KのOracle

世界的にはコロナの影響もあり、資金が至るところで余っているようです。

ビットコインも最近、再び史上最高値を更新(現在は、オミクロン株のリスクが懸念されて下がっているようです)しておりますので、暗号資産産業もとても景気が良いという状況のようです。私も少しその業界の人脈ができてまいりましたので、仮想通貨長者の方々から見ても現在の状況は、とても好景気と言われる状況となるようです。

資金面では現在はまさにかなりチャンスの時期にあるということになり、私としてのそのチャンスを活かすべく動きたいと考えております。

暗号資産産業の発展に協力するというのが最近の私の活動でもありますので、私が考えておりますビジネスモデルについて説明をして協力者を集めていくという活動を目指していきたいと考えております。

3つのOracleを集めるというのが、私が考えているモデルです。

何度か触れておりますが、再度その3つとは

KYC (人)

KYM (モノ)

KYL (場所)

ということになります。

どこで(場所)、誰が、何(デバイス)をしているのかをデータ(Oracle)として把握して、暗号資産産業が目指している分権型の仕組み(DAO)でサービスを提供するという挑戦ですが、資金面では協力者がかなりいそうな感触となってきており、時期を逃すと難しい部分もあると業界の先輩から言われておりますので、早期に実現を目指して活動したいと考えて進めて参ります。実際の実現という意味では、3年から5年かかるプロジェクトになると想定しております。

藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

#Oracle #暗号資産

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