Hideki Fujii

2020年11月24日2 分

アクティブ運用とパッシブ運用

資産運用の専門家によると、アクティブ運用と呼ばれる個別銘柄でリスクを取る運用は今や亜流であり、主流はパッシブ運用と言われるインデックス投資ということになるそうです。なお、私は個人的にはパッシブ運用は面白く無いのでアクティブ運用派となりますが、勝率で言えば高いとはやはり言えないです。

この10年で話題となったデジタル系の企業についてはグローバルな銘柄に個別投資しております。

具体的にはGAFAMや中国のBATHなどの半数以上に投資をしておりまして、確かにその値上がり率はすごいです。

USのインデックスの1つであるSP500について面白い統計があり教えて頂きましたが、GAFAMを除くSP495指数と日本の株式インデックスであるTopixにはそれほど運用成績に差はなく、GAFAMが圧倒的に成長した20年ということになるそうです。ここからは、資産運用の専門家の意見と反しておりますが、パッシブ運用も良いけど、GAFAMのように圧倒的に成長する個別銘柄を見つけて投資するのは面白いということです。

スタートアップを育成して同じような圧倒的な結果を残していきたい私としては、パッシブ運用よりも個別銘柄を見つけて投資するスタイルの方が合っているなと考えております。

なお、投資の王道は分散投資、長期投資なのでインデックスに投資するのが一番賢いのは事実であると理解はしております。

それでも、やめられない個別銘柄投資ということになります。

なお、我らが、XDIが金融業界の未来を変えると信じており、一番面白い個別銘柄だと確信しております。

藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

#アクティブ運用 #パッシブ運用 #投資 #XDI #GAFAM

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