Hideki Fujii

2021年9月23日2 分

ジャンプのストーリー

ドラゴンボールによく例えるのが好きですが、世代のギャップがあって最近は割と通じないのが残念です。

ジャンプ(注;週刊少年ジャンプ)のストーリーはいつもヒーローが弱い状態から、最終的に世界を目指し、そして成長していくと言うパターンのストーリーが多いです。

その過程で、強敵に出会い、強敵と戦って一度負けて、最終的に勝って友達になるというパターンも一般的になっているかと思います。

なお、スタートアップに挑戦していると、ドラゴンボールやジャンプのストーリーと全く同じだなと思うことがあります。

一時期人気が下がったという印象のジャンプですが、最近は鬼滅の刃や呪術廻戦などの作品で復活している印象です。(そして、ストーリーのパターンは大体一緒の感じ)

大企業にいるとこのようなジャンプ的なヒーローストーリーは難しいのですが、スタートップに身を置けば、成功を目指す過程でだんだん気がついたらドラゴンボールだと思い始めます。

成長するスピードや挑戦することがあっと言う間に大きくなりますので、最新のドラゴンボールではメタバースで神に挑む戦いをして悟空はさらに成長していきますが、正にそのような挑戦をしているのが、私ではないかと思ったりしております。(自己評価ですが)

私の場合は、メタバースのビジネスモデルで、世界に挑む挑戦をしております。普通は挑戦しないようなテーマだと思いますが、実際に挑戦することは可能であり武器は

人脈

知財

そして、これまた人脈を活用した資金調達力

となりますので、まとめると人脈と知財(知恵)でドラゴンボールのような世界が可能となるのだなとしみじみ思います。

挑戦を支えてくれている人々に感謝の気持ちと、私の挑戦で世界がちょっとだけ良くなることを夢見て頑張りたいと思います。

藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

#ヒーローストーリー #ビジネスモデル #メタバース

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