Hideki Fujii
2022年1月6日2 分
デジタルを活用して実現するべきだと思っていることについて本日は書きます。
それは、デジタル老人ホームを作ることだと考えております。
デジタルというと、普通は難しくて使い辛いという印象を日頃触れていない高齢者の方々は考えると言われています。
(私がよく言われることですが)
私がデジタルでやろうとしていることは、難しい、わからない、意味がわからないという指摘を受けます。
誰でもわかるという意味で、更に本当に使って頂くという意味では、使っていることすら意識しないレベルまでにプロダクトを磨く必要があると考えており、ターゲットなるイメージは高齢の方々だと仮定しています。
更に、今後の社会課題は、孤独であることだと考えております。孤独の問題を解決できると、いろいろな効果があると想像しております。
そもそも、孤独な状態で幸福な方々というのはいない(特殊な方々はそうなのかもしれませんが、、、いわゆる、人は一人では生きていけない)と考えています。
デジタルで、孤独では無い状態を作ることができると、
人はもっと幸福になる可能性が上がり、
より気持ちの上で健康になると、体も健康となり健康寿命が伸びる
(ある意味、相互に監視することもできるので、結果としてみんながもっと物理的にも健康になる)
更に、デジタル空間であれば、独自の仕事を創ることができると考えております。
例えば、アクシーインフィニティのような稼げるゲームを用意することも可能です。
デジタル老人ホームを考えてみることは、いろいろな意味で人類をより幸福にすると仮説を持っております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO