Hideki Fujii
2022年12月7日2 分
報道を見ているとスケールの違う資金調達方法について取材されていました。
国内のスタートアップがいきなりナスダックに上場するという話は聞いたことがあったのですが、本当に実行している事例があるそうです。
国内の審査は厳しい割に、実はそれほど資金調達できない、ナスダックへの上場は実はビジネスモデルがしっかりしているという点が説明できるとその意味でのハードルは低いそうです。(こちら意外でした)
ナスダックで上場することで世界的な知名度Upにつながり、更に世界のエンジェル投資家から資金調達できるという関係にもあるそうで、シンガポールに存在する富裕層は気に入ったビジネスモデルに対しては、数十億、から数百億単位で投資することもあるそうです。
改めて、魅力的なビジネスモデルを考えて、そのモデルを証明して世界に出ていくことができると桁違いなことが起こるということであり、これからの日本のスタートアップにとっても明るいニュースだと思います。
国内のスタートアップとしては今後参考にするべき事例だと思います。
ダイナミックに挑戦する人々に憧れながらも、私もいつかはそのような人々に貢献あるいは仲間になれたらなとイメージトレーニングしております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO