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コンサルティング・ルネッサンス

企業がもつ課題を解決するには、コンサルタントと呼ばれる人種は、改めて有効だと実は考えています。

なお、課題を正確に特定する力があるコンサルタントは実は数が少なく、私は過去経営していたコンサルティングファームで重視していたのが、至誠と呼ばれる言葉です。

この言葉の意味を理解してほしいと何度も訴えておりましたが、果たして成功したかどうかはわかりません。

感覚としては、50点程度だったかと思います。(頑張ったけど、成功はしていないという自己評価です。)

あるがままの状況を捉えて、真心から提案をするというスタンスは人間関係の基本ですが、これがあまりに難しいことを私もよく理解しています。

至誠というスタンスは、少なくとも他責な人材だと至れないスタンスであり、自責のスタンスであり、利己的なスタンスから利他的なスタンスに入れた時に見えてくる境地ではないかと考えております。

至誠なスタンスに賛同してくれるコンサルタントを集めるという夢を現在、自由にビジネスを構想する立場になった私としては追求してみたいと思います。

私は、この取り組みをコンサルティング・ルネッサンスと呼んでおり、1つのブランド化していきたいと思っております。

どのようにブランド展開するかは、起業家として色々工夫してみたいと思っております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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