久しぶりに人間学的なことを書いてみたいと思います。
本日、説明する内容も私が日頃、色々な方々に接していた真実だと思うことで、まあなるほどと思って頂けるのではないかと思います。
成功者とは、他人のせいにした時点で自分の成長が止まることを知っている人
だと、私は考えています。
皆さんの周りにも、特にサラリーマンな環境にいると、もう嫌だ！というくらい他責な人々に出会うと思います。
サラリーマンワールドにおいて、自分が所属している部門とは違う部門のせいにする。
上司が部下のせいにする。今後は、逆に部下が上司のせいにする。無限に繰り広げられる負のスパイラルです。
サラリーマン社会のアシスタントあるあるですが、信じられないレベルで他責なアシスタントを何名もみてきました。
これは、たまたま私の周りに多いのか、社会全体に多いのか議論があるかもしれませんがイノベーションを忘れた古いサラリーマンワールドというのが現在の日本の一流企業で見られる姿である可能性もあり、私自身も御多分に漏れず実は例外ではないかもしれないと考えています。
とはいえ、成長を続けたい私としては、いつも課題は自分自身のこととして捉えていきたいと肝に銘じている次第です。
（実はこれが難しいことも良く理解しています、だって人間だもの）
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者 CEO