Hideki Fujii

2020年12月6日2 分

XDIのプラットフォーム型ビジネスモデル

プラットフォーム型のビジネスモデルはGAFAの登場以来、世の中では主流になっているかと思います。株式会社クロス・デジタル・イノベーション(以下XDI)も目指しているのはプラットフォーム型のビジネスモデルです。プラットフォーム型のビジネスモデルは、実は難易度が高くて成功したらとてもリターンは大きいですがハイリスクを伴うと言われております。

難易度が高いのは

1)顧客集団(需要)を集める必要があり、顧客が集まるような仕組みPMFが必要

2)商品(供給)を提供する仕組みを作る必要がありこちらにもPMFが必要

3)需要と供給のマッチング(バランス)をする必要がある

ということで、パイプライン型と呼ばれると思いますが、コンサルティングなどのモデルと比較すると格段に難易度が高いモデルということになります。

XDIでは、お金の専門家をネットワークすること、お金の不安を持つ方々おマッチングしていくことを目指して日々活動をしておりますが、お陰様で日々スケールアップ、つまり顧客及びお金の専門家が集まる循環が生まれつつあります。

所謂、B to Cと呼ばれる世界において最も強力なディストリビューション、将来はAIの可能性もありますが、現在は人間となりますので、XDIがプラットフォーム化に成功した場合は、もしかしたら日本で最も提案力のあるチャネルを確立したことになります。

顧客のタッチポイントとして最も強力ということになりますので、お金に関わるテーマ以外にも色々な生活に関わるテーマを展開することも可能になっていくと考えています。

私が提唱している自律分散型の情報銀行モデルもビジネスモデルが準備できたタイミングでXDIは力を発揮するものと期待しております。

なお、新しいビジネスモデルを展開する場合にも強力な仕組みとして機能すると想定しており、ビジネスモデルとしての幅を広げることを近い将来に向けて考えています。

藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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