Hideki Fujii
2020年5月9日2 分
あと3ヶ月後には現実になると考える私の予測(コロナが収束していなくても)では、
コンサルティング業界は縮小、スタートアップ業界には、チャンスをありという流れになると予測しておりますので、もしかして、私が狙うべきは、コンサルティング業界とスタートアップ業界をブリッチすることになるかもしれないと思っています。
なお、人種的にコンサルタントの方々は、成果報酬を嫌うために、スタートアップのような、成果がでない限り報酬が払い辛い業界との間にギャップがあるのも事実です。
コンサルティング業界は人件費が高い傾向にあり、スタートアップ業界はその性質上、キャッシュでの報酬は低いという傾向にあるためそのマッチングは景気が良い時期には相当困難なことは間違いないですが、コロナの後の、不況がもしかしたら、これまででは、成立しないマッチングを実現できるのではないかと考えております。
スタートアップ業界の起業家の方々とコンサルタントの方々をマッチングするモデルをやる場合、スタートアップ業界から頂く報酬は、自ずとストックオプションなどになると想定していますが、資金張達に成功したら払って貰うモデルでも良いかなと考えております。
コロナの影響で、急速に成長するスタートアップは必ず存在しているはずであり、コンサルティング業界の方々には、大企業へのアンバサダー(大使)になって欲しいと考えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO