Hideki Fujii

2020年12月21日2 分

少し早い新年の抱負

本日のブログは、1年と1日目の内容になります。

ですので、イメージは少し早い新年のような形になるかと思います。

新年の気持ちで思うことは、改めてまだまだ私には叡智が足りないなと思います。

すごい人々にどんどんお会いしておりますし、色々な書籍やインターネットに情報多数あります。そして、多数の人々や情報を叡智に変換する機会は多数あるのだと思いますがまだまだできていない、達成できていないなという感覚です。

でも、焦ってはおりません、素晴らしい挑戦の環境にあり、素晴らしい仲間や目の前に広がるチャンスにワクワクしております。本日から始まる新しい1年において、挑戦したい抱負(具体的なテーマ)を書いておきたいと思います。

1)XDIの東大式FPをより顧客志向のビジネスモデルにすること

このプラットフォームにより顧客志向の専門家を集めていく必要があります。そのための仕組みを作りたいと思います。単純に顧客からの評価を頂く仕組みも必要だと思いますが、何かそれ以上の仕組みを考案したいと考えております。

2)ネオバンクのモデルに挑戦

Fintechのテーマのコアとなるのは、ネオバンクと言われている銀行がこれまでになってきたエリアに入ることだと考えております。今後1年以内に、ペイロールカードなどの規制緩和が予測されていますので、そのチャンスを活かしていきたいです。

3)ブロックチェーンの有効活用

Fintechを追求するとブロックチェーンに至ると考えております。さらに、ブロックチェーンを追求するとデジタルカレンシーに至ると思っております。どんなデジタルカレンシーが可能なのかはまだまだ不明ですが、1つのエコシステムを作り上げていくのが私の目標ですので、研究していきたいと考えております。

3つのテーマは最終的には1つの大きなビジョンである

自律分散型の情報銀行モデルになると考えております。

なお、目指しているのは、本当に顧客を幸福にする仕組みですので、結局は、世の中を少しだけ良くする叡智をもっと見つけたいという冒頭に述べた叡智が足りないという未達成感となっております。

できるところから、積極的に挑戦を続けていきたいと志を新たにしております。

藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

#新年の抱負 #XDI #東大式FP #ネオバンク #ブロックチェーン

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