認知症による資産凍結問題
日本の高齢化の問題について講義を受ける機会を頂きました。 不勉強だったと思いますが、高齢者の保有する金融資産の中で、既に認知症のため資産凍結されている金額は2020年時点で170兆円(三井住友銀行調べ)に上り、近いうちに200兆円を超えていくという状況になると習いました。...
長寿社会日本において、100歳時代と呼ばれる世界屈指の平均寿命を全うすべく、豊かな老後生活資金の自助努力による準備の重要性が叫ばれています。また同時に介護・認知症問題も看過できない問題となっております。 →Read More